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いいお酒

先日このブログで定期健康診断の結果をさらしたら(ワインと健康)、私と何度もお酒を一緒に飲んでいて私の酒量をよく知っている人から「あんな飲み方してるのに、あの数値はおかしい!」と文句(?)を言われました。

 

といっても血液検査の結果だからごまかしようがないので、たぶん本当です。

実際、肝機能の数値なんかは二十代の頃より良いんですよね。

 

数値も良かったけど、「酔い方」という意味では自分でちゃんとワインが選べて、しかも楽しい飲みの場であれば、どんなに飲んでも悪酔いすることは少ない気がします。

逆に飲みのシチュエーション自体が最悪だと、大して飲んでなくてもひどい頭痛がしたりすることも。。

 

そう考えると「楽しいお酒は、良いお酒」って名コピーですよね!(JINROでしたっけ?)

 

よく、ワインが苦手だという人にワイン経験を聞くと、二十代の頃に先輩から赤ワインをイッキさせられて・・・というような話をされますが、そんな飲み方したらワインが嫌いになるのも無理はありません。

そういう飲み会一気飲みのせいでワインが不得手になってしまった人でも、ワイン会に来て美味しいワインをきちんと飲んでもらえて、ワインって美味しい飲み物なんだ!とあらためて認識してもらえると、そういうのって本当に嬉しい。