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ワインと健康

「毎日ワイン飲んでるんですか?」とたまに聞かれますが、ほぼ毎日ワイン飲んでます。

 

体調が悪くても、多少の熱っぽさや寒気がするなら赤ワインを飲むし、胃腸の調子が悪いときは白ワインを飲むし、疲労がたまって元気がないときはスパークリングワインを飲むし、寝付けなくて不眠症っぽいときは酒精強化ワインを飲みます。

 

といっても、ワインを飲むのはポリフェノールやアントシアニンやリスベラトールを摂取するためにではなく、ワインが美味しくて好きだから飲んでいるのであって、「健康にいいからワインを飲む」という考え方があまり好きじゃありません。

 

「酒は百薬の長」などといいますが、最近の研究では「酒はただの毒水」という考え方が主流だそうですよ。。

そんな毎日ワイン飲んでる私ですが、昨日返ってきた、年に一回の健康診断の結果はオールAでした。

 

具体的に良かったポイントをいくつかあげると、肝機能がすべて正常値範囲であるだけでなくγ-GTの値が昨年より2ポイント向上し、赤血球の数は増え、視力は左右1.5で、腹囲が5センチ減り、身長が0.6センチ伸びていました!

 

これでワインが身体に良い、あるいは私の身体に合っていることが証明できたかなと思ったりしています。

一番左が正常範囲内の数値、真ん中の列が今年の結果、右の列が昨年の結果です。

 

ひとつだけ良くなかったのは、低血圧気味に拍車がかかったこと。

朝が弱いわけです。。