ワインショップ巡りの続編、地元バージョンです。
徒歩圏内だと、やまやもカルディもあるし、北野エースのワインコーナーもそこそこ好きだし割とよく利用してるんですけど、チェーン店だとあまりにも当たり前なので、敢えてはずしてローカルっぽいところを追求しようと思います。
まずは清澄白河の市松屋。
「ワインと醗酵食品のセレクトショップ」というコンセプトらしく、調味料類も充実して見てて楽しい。
「深川ワイナリー」とワインバル「九吾郎Wine Table」を展開しているスイミージャパンが運営しているそうです。
深川ワイナリーのワインが中心ですが、海外の輸入ワインも揃えていて、品ぞろえ豊富。
値段も手ごろなものが多くて、ついふらっと立ち寄りたくなります。
深川ワイナリーのワインのエチケットに描いてあるのは、キャラクター(?)のワインマン。
二軒目は同じく清澄白河の「わいんしょっぷ おすぎ」。
おすぎちゃん厳選の日本未輸入ワインがたくさんあって興味深いです。
(※こちらは紹介制のお店なので初めて行くときは紹介が必要です。)
面白い企画のワイン会も頻繁に開催されてて、目が離せないお店。
クリュッグ飲み放題なんてのもやってたよね・・・
ちなみに、清澄白河といえばフジマル醸造所もあるけど、ここはショップというよりはレストランで飲食する感じかな。
三軒目は、都営新宿線の東大島駅が最寄りのみどりや。
自然派ワイン、オーガニックワインを中心に数多くのワインを取り揃えています。
週末立ち飲みバーや、試飲会など随時開催。
「和飲学園」などワイン教室も主催している、代表のまるけんさん。
フランスのヴァンナチュール系が特に詳しいかも。
私が自然派に傾倒しだしたのは、まるけんさんのおかげだと思います。何かとお世話になってます。
みどりや店舗を開放する週末立ち飲みバーも気軽でいいけど、下町の古民家や飲食店さんとのコラボで実施されるワイン会も、毎回とても魅力的な企画。
近所だけでも通いたいお店がこんなにあっては、肝臓がいくつあっても足りない気がします。