このおとぎ話の国のような門は、ファーニエンテ敷地への入り口。
「Far Niente(ファーニエンテ)」とは、「何もしない心地よさ」「屈託なく遊ぶ」「憂いのなさ」などといったことを意味するイタリア語だそう。
オーナーの趣味がクラシックカーだそうで、ガレージにはたくさんの可愛い車が駐車されていました。
敷地内の、色とりどりの花々。
応接スペースの内装も素敵。
葡萄畑が見渡せる、屋外のテイスティング・スペースへ。
この日のツアーガイドのジョンさん。
チーズペアリングのコースでした。
人造池側からみた建物。
水に浮いた葉っぱですら綺麗。
伯母はここのワインが最も気に入ったようで、このあと滞在中何かあるごとに「ファーニエンテ~」と呟いていました。
ショップでもここのシャルドネを一本購入して帰り、家族で集まったときに開けるのを楽しみにしている様子でした。
伯母に気に入ったワインが見つかったと聞いてとても嬉しいです。