白を基調とした美しい建物の「ダックホーン・ヴィンヤード」。
ここへ向かう道中、車を運転してくださっていたイトコの旦那さんが「ケンゾーの人がDuckのことをアヒルって言ってたけど、鴨だよね・・・」とボソッとつぶやいたのに反応して思わず笑ってしまいました。
ちなみにカリフォルニアで車の運転は、ワインはグラス3杯までならOKとのことです。
スタッフの方がリーデルのグラスを積み上げて軽々と運ぶ様子に驚嘆し、写真を撮らせていただきました。
曰く、「ここでは忙しいから、みんなできるようになるんだよ!」とのこと。
ダックホーンはメルローが名高いワイナリーです。
他の葡萄品種のワインは、別のワイン名で出たりしているようです。
テイスティングセットが始まる前に、「ブラインドで飲んでみて!」と出されたワイン。
Goldeneyeのピノ・ノワールでした。
アメリカ在住でナパはすでに5回目の訪問になるイトコ曰く、スタッフの方と会話して、初めての訪問ではないとさりげなく匂わせると色々リスト外のワインをサービスで出したりしてくれるんだよとのこと。
土壌の違いを樽の中で表現して展示してくれています。
庭側からみた建物。
葡萄畑の脇に建てられている鴨のオブジェ。