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ロバート・モンダヴィ

午前サンフランシスコの空港に着いて、市内で昼食をとりレンタカーでナパ・ヴァレーへ。

車で2時間ほど。

成田からサンフランシスコまでは約1時間の遅れだったのもあって少し疲れ気味で、車が走り出してまもなくすると寝てしまう。

車窓風景を見ようと頑張っていたのだけれど、いつのまにかうつらうつらとしていて、ハッと目が覚めたときには葡萄畑の間を走っていました。

 

夕方4時半頃、ロバート・モンダヴィのワイナリーに到着。

テイスティングが5時まで、売店が5時半までとのこと。

テイスティングルームはこんな感じ。

こちらは予約不要のウォークイン。

クローズ間際にもかかわらず、多くの人でごったがえしていました。

テイスティングセットのことを「Flights」と称するそうです。

私たちはNapa AppellationsとStaff Favoritesの2種類のFlightsを注文し、4人でシェアすることに。

こちらには日本人のスタッフの方もいらして、日本語でわかりやすく説明してくださいました。

どれもそれぞれ特徴がはっきりしていて、どのワインも楽しめました。

なかでもUnoaked Chardonnay がとても上品で好きだと感じました。

屋外のテーブル席から売店をのぞむ。

中庭の芝生。

ワイナリーの奥(テイスティングルームを通って左手の方)に広がる葡萄畑。

ショップはワインもグッズも充実していて、見ているだけで楽しめました。

ナパへ来て最初に訪れるワイナリーとしては、良い選択だったと思います。