東京で梅雨明け宣言が出た翌日。
翌日の友人の誕生日パーティーに持って行くワインを準備していなかったので、ワインショップへ買いに行きました。
友人はシャンパーニュが好きな人なので、シャンパーニュをセレクト。
すると、お店の人が持ち運びや管理をすごく心配してくれて、持ち運ぶのはいつですか、どれくらいですか、箱は要りますか、梱包はどうしますかととてもとても細かくアドバイスしてくださったので、こんな日にシャンパーニュを持ち運ぶのはいたたまれないような気持ちになりました。
店内の気温は20度だそうです。
それでも中でずっと作業をしている店員さんはライトダウンを着用し、上下長袖でぴっちり防寒していらっしゃり、私みたいに外から来た客がうっかり長居していると身体が冷えてしまうほどの低温。
シャンパーニュではきっとこんな東京のような湿気と気温にワインがさらされるようなことはないのでしょうね。。