ジョージアワインのラベルを読みたいのでジョージア語を勉強しようと思って教科書は購入したものの、あまりはかどらないのでモチベーションを上げようと朝日カルチャーセンターのジョージア語講座入門編に行ってきました。
ジョージア語は、世界で最も難しい言語のうちのひとつと言われています。
昨年、ジョージア語はユネスコの無形文化遺産に登録されたそうです。
アルファベットは33種類で、大文字・小文字の区別がないので、33個だけ覚えればいいというのはありがたいです。
下のふたつは古代ジョージア語か教会ジョージア語みたいなものかと思う。先生でも読めない文字があるそう。
読み書きだけだったら、それほどハードル高くないかなと感じました。
それと、4月から首都大学東京のオープンユニバーシティで「ジョージア/グルジアの歴史」を受講することにしました。
「勉強」というと嫌な顔をしたり、極端に賛美したりするかどちらかが多いけれど、わかる言語を増やしたり歴史を学んだり、という行為から得ることのできる情報はとてつもなく多くそして楽しいものなので、何かを深めようとするにはとても重要なことのように私は思います。