たまに行く駅の駅ビルがしばらく改装していたのですが、新しいお店ができてたので入ってみました。
お店の名前は「サンクゼール」。
知らなかったのであとで調べてみたところ、「久世福商店」と同じ経営とのことでした。
長野に本社があるワインと食品のメーカーで、ワイナリーではシャルドネの栽培に力を入れているそうです。
食品は、ジャムが有名だそう。
このあとの予定がなければいろいろ買い込んでしまいそうでした。
サンクゼールのことを調べていたら、「6次産業」という言葉が出てきました。
「6次産業(ろくじさんぎょう)とは、農業や水産業などの第一次産業が食品加工・流通販売にも業務展開している経営形態を表す、農業経済学者の今村奈良臣が提唱した造語。また、このような経営の多角化を6次産業化と呼ぶ。ちなみに、6番目という意味ではない。」
日本の農業って、いろいろ変化してるんですね。