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ワインの扱い

ジョージア(旧グルジア)に畑を所有し、ワイン造りをされているおそらく唯一の日本人、真理子さんがプロモーションのため浦和の伊勢丹のリカーショップにいらっしゃると知り、真理子さんのワインを買うため行って参りました。

無事にお会いすることができ、商品を決めて買い物かごに入れたワインを床に置いたままおしゃべりしていると、真理子さんがかごをひょいと持ってダンボールの上に置きました。

 

「あっ、通路に置いたら邪魔ですよね?すみません」と言うと、「ううん、そうじゃないの。ナチュラルワインは床に置いたら邪気を吸ってしまうから」とのこと。

 

えーっ、そうなんですね・・・すみません。。

 

真理子さん曰く、「ワインはね、『美味しくなれー!美味しくなれー!』って話しかけて造るとおいしくなるからね!」とも。

 

そういえばソムリエの友人からワインの扱い方について教わった際、一番最初に「ワインは大切な宝物を扱うように手にとってください」と言われたことを思い出しました。

【おまけ】浦和うなぎのうなこちゃん。今回の話とは全然関係ありません・・・