突然ですが、好きな食べ物はたこ焼き、好きな飲み物はシャンパーニュで、一番好きな休日の過ごし方は、家で一人でぼーっとたこ焼きを焼きながらちょっといいシャンパーニュを飲みつつ、古いソ連映画をDVDで観る・・・とかだったりします。
きっと前世が大阪の商人、前前世がシャンパーニュ地方の未亡人で、前前前世がロシア人だったんじゃないかと思います(すごく適当な妄想)。
というわけで昨日は今年に入って3回目の、たこ焼き×ワインのホームパーティに呼ばれてきました。
といっても、今回はたこ焼きがメインの目的ではなく、クリミア産のワインを飲ませてくれるということで、お伺いしてきました。
「Крым」と書いてあるのが、ロシア語でクリミアの意味です。
ロシアは2014年のソチオリンピック終了4日後に、ウクライナ騒乱のどさくさにまぎれてクリミアを併合し、国際社会で問題になっているため、日本ではクリミア半島のワインを輸入することはできません。
クリミアワイン、美味しいからね・・・併合したくなるのも無理はない。(こちらのブログも参照。)
いただいた赤ワインは、「オーク樽で長期熟成」との表記があり、とても複雑でおいしいワインでした。