新宿伊勢丹で2/21(水)-26(月)に行われた「世界を旅するワイン展」にて、週末の二日間だけ店番してました。
ロシアワインのインポーターをしている友人が風邪でダウンしたため、急遽のピンチヒッターです。
我が物顔にふるまっていましたが、私のお店ではありません。(笑)
ほんの二日間ですが販売員をやってみてわかったのは、こういうデパートの催事場って、常習犯的に、ワインを買う気ないのにただ酔っ払いたいがために来る人いるんです。
きっとデパ地下の試食で食事を済まそうとする人と同じですね。
「それ無料で飲めるんでしょ?早く注いでよ!」みたいな態度の人だったり、メモとかとってまじめそうなふりしてたりタイプはあるけど、二日間で2~3人、、「あの人気をつけた方がいいよ」という情報を周りのブースの方から聞きました。
貴重な試飲ワインをただ泥酔するためだけに消費しに来る人は忌み嫌われ、売り場一致団結して「試飲魔」の情報を口コミで交換し、ワインを守ろうとする姿勢はなんだか美しい・・・!とさえ思いました。
(※ただし「試飲会」と名のついたイベントはまた別で、入場料を払って入る試飲会などではたくさん飲んで良いと思います。試飲のみで購入できない場合もあったりするので)
みんな、ワイン買いに来てくれて本当にありがとうー!