自宅ワイン派のワイン仲間と話していて、「あまったワインどうしてますか?」という話題になりました。
3~4日あけて時間の変化を楽しみたいワインなら栓をして保存しておけばいいのですが、カジュアルなワインだったり、外食が続いてどうしても飲みきらないときなどは、私は保存食をつくるのに活用しています。
白ワインならピクルス液をつくって野菜をつけたり、赤ワインならレバー煮やパテの材料にして使い回すことが多いです。
南瓜や赤カブ、カリフラワーなどをピクルスにすると、食感もよく、色もきれいで見栄えがします!
・・・という話をしていたら、その方が自宅でよく飲むのはスパークリングワインとのこと。
では、頑張って飲みきるしかないですね。。
と、元も子もない結論になりそうでしたが、最近は泡を選ぶ際にゾルクキャップのものを選べばいいのでは?と思ってます。
ゾルクキャップ(外部リンク:動画)
ゾルクキャップのワインは、ニューワールド系の泡でよく見られるようになってきた気がしますが、ブルゴーニュでワイン造りされてるジュンコ・アライさんのペティヤンでも採用されています。
伝統的なブルゴーニュで新しい方式を取り入れてるって、すごくないですか?
あとは、スティルワインだったら、コラヴァンを買うしかないのかなと思う今日この頃です。
◎コラヴァン(外部リンク)