ワインつながりのお友達で親しくさせていただいている清水さん、またの名をチーズプロフェッショナル協会公認キャラクター「チーズマン」からランチのお誘いをいただき、いそいそと行ってまいりました。
チーズマンといえば、先日TVでゴールデンタイム進出を果たした直後で、私もテンション上がります!
ランチの趣旨も聞かず、チーズマンのお誘いというだけで「行きます!」と二つ返事でOKしてしまったので、どんなメンバーか前日まで知らなかったのですが、ワインスクール講師のまゆゆとオーストリアワインのインポーターのゆうこりんがご一緒と分かり、更にテンションMAXに。
隣のテーブルの方から、素晴らしいシャンパーニュをいただいてしまい、ブラインドテイスティングをしたり(全然わからなかった)。
スイスのシャスラーも、加賀田シェフの素晴らしいお料理に寄り添ってくれました。
すると、食事が一段落したところでチーズマンからのサプライズが!(興奮)
「実は、チーズとパンを持ってきてるんですが・・・」とおもむろに語りだすチーズマンもとい清水さん。
お店のシェフに持ち込みの旨をお願いすると、快く承諾してくださったので、鞄の中から取り出したのはチーズとパン、それにチーズ用ナイフ、パン用ナイフ、カッティングボード。
シェーヴルチーズ「クロタン・ドゥ・シャヴィニヨル」は栗のホクホク感をもっているとのことで、ウォルナッツ入りフィグのコンフィチュールを合わせて、ドイツの黒パンにのせて食べるのがオススメの食べ方だそうです。
甘口ワインもあいそうですね~!と話しているとお店の方が「ピノ・デ・シャラントならあります!」と言ってくださり、グラスでいただきました。
こ、これは、リアルにチーズマンではないですか!(大興奮)
前菜からメイン、チーズ、デザートワインに食後のデザートとコーヒーまでしっかりいただき、3時間半近くもかけてゆっくりと楽しいランチのひとときを過ごすことができました。
ありがとうございました!