最近ハマりつつあるワインショップ、Virtus(ウィルトス)さんで、フランス人のファビアンさんが「フランス風たこ焼き」をやるというイベントがあったので行ってきました。
たこ焼きを焼くファビアンさん。
ワインショップだけあって、普通のたこ焼きパーティーとは違いさすがワインの品揃えがすごいです。
「たこ焼きに合うワインを選んだわけじゃない」と言いながらも、聞くといつも通りいろいろ教えてくれる中尾さん、凄すぎます。
粉ものだから自然派の造りをしている、雑味があるワインの方が合うのだとか。
このたこパに参加されてた農家の方(関西出身)から、シャンパーニュだときれいすぎて、明石焼きくらい卵が多ければ生地がなめらかだから合うかも?などお話を伺いました。勉強になります。
ブルーチーズ&玉ねぎ入りたこ焼きとか、シャンピニオンとチーズとか、具にベーコン入れてバルサミコ酢をかけるとか、新しい可能性を感じます!(興奮)
ハーブを入れるとプロヴァンスのワインに合うとかもやってみたい!
通常のオタフクソースだと全部同じ味になってしまうのですが、ゴルゴンゾーラチーズを溶いたソースをたっぷりかけると赤ワインに合うとか、ソースでいろいろ遊べるのも楽しいな!と思います。
以前、日本ワインを取り扱っているお友達のお店で餃子と日本ワインのワークショップに参加したことがあったのですが、たこ焼きとワインの組み合わせも無限だと思いました。
来週たこパ予定があるので、ぜひ再現してみたいです。