土曜日にワインフェスで試飲販売のお手伝いをしていて、気付いたら両手が赤ワインでブドウ色に染まっていました。
赤ワインって、なかなか落ちないんですね。。
しっかりと指紋の間まで染まっていて、石鹸を使って何度も洗っても、お風呂で温かいお湯を使ってごしごしこすっても、翌日まで完全に落ちることはありませんでした。
ふと記憶がよみがえったのは、約2年前に訪れた、オーストラリアのバロッサ・ヴァレー。
この土地の「バロッサ・シラーズ」と呼ばれる濃厚なシラーズは、半日も飲み続けると唇が真っ黒に染まるほど色素が濃かったのを思い出します。
上の画像は、ワインで絵を描いているアーティストの知人のもの。
ブドウによって濃淡が違い、また作品が完成したあとの経年変化も楽しめるそうです。
ブドウって、すごい!