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ポルトガルワイン

Wines of Portugal公認、ポルトガルワイン・アカデミーを受講してきました!

 

イベリア半島の南西に位置するポルトガルは、約250種の原産ブドウ品種をもち、また独裁政権で鎖国状態が長く続いたため、地場のブドウが保護されてきたそう。

 

ポルトガルワインといえば、魚介消費量が多い国のワインだけあって軽快で魚介と合わせやすいものも多く、ポルトガル料理店などで何度か飲んだことはありました。

 

ただそういったフレッシュ&フローラルなものばかりではなく、長期熟成に向く力強い高級ワインもあれば、スパークリングもあるそうです。

 

でも、ワイン・エキスパート資格の受験時はそれほど熱心に勉強した国とはいえず、トウリガ・ナショナルとヴィーニョ・ヴェルデくらいしかわからない(ごめんなさい・・・)。

 

ポルトガル側もマイナー産地だということは心得ているのか、受講するともらえるグッズや冊子が豪華。

世界有数のコルク産地、アレンテージョ(Alentejo)があるだけあって、コルクの表紙のノートまで!

テイスティングするワインは10種類(白4種、赤4種、ポート2種)。

 

ポルトガルの白ワイン飲むと、鰯の炭火のグリルとか食べたくなるよね・・・とか考えながら試飲。

 

モスカテル・デ・セトゥーバル、美味しかった。買いたい。

 

友達の友達の旦那さんのショップで探したけど、残念ながら見つからず。

http://www.portugaltrade.co.jp/

 

Amazonで検索したら、メーカーは同じではないけれどモスカテル・デ・セトゥーバル自体は、手頃な値段で見つかりました。

リスボンは、今まで行った都市の中でもう一度行きたい場所を3つ挙げるとしたら筆頭に挙げたいくらい、大好きな街。(あとの2つはチェコのプラハとネパールのバクタプル)

 

ポルトガルワインを飲んで懐かしくなったので、リスボンの写真をひっぱり出してみました。 

リスボンの港の近く。

リスボンの市内の看板。

ユーラシア大陸最西端の岬に立つ。