バクーに行ったと知った何人かの知人から、「バクーってどうやって行くんですか?」と聞かれました。
行き方いろいろあると思うけど、私が利用したのはカタール航空。
ドーハ経由。
カタール航空良かったので、オススメポイントを挙げておきます。
・ONE WORLDでマイルがたまる
・そもそも航空券代が安い⇒エコノミーで往復7万円代~
・ビジネスクラスに追加6万円程度で後から変更可能⇒ビジネスに変更してもトータル15万円以下
・日本発着便に燃油代サーチャージが加算されない⇒さすが産油国。
・エコノミークラスでも受託手荷物30キロまでOK⇒これすごい助かる!特に帰り!
・ドーハのビジネスラウンジアクセスをオプションで追加可能⇒ドーハのハマド国際空港はあまり落ち着ける居場所がないのでラウンジ入れないとけっこうキツイ
・乗り継ぎに8時間以上次のフライトがない場合、無料のシティツアーに参加できる⇒素晴らしい
・乗り継ぎに9時間以上次のフライトがない場合、ドーハのホテルを手配してもらえる⇒素敵
・ドーハの免税店で使える100カタールリヤル(約3千円)のクーポンプレゼント⇒超寝心地の良い機内用の枕と交換してもらえた
・カタール航空特製ブランケットプレゼント⇒マーケティングの部署から連絡があって送り先の住所を聞かれた
カタール航空、頑張ってる感じです。
法人専門の旅行代理店に勤めている友人が言うには、カタール航空のサンクト・ペテルブルグ便オススメですとのことなので、ロシア関係の仕事でペテに行く予定がある人は検討したら良いかも。
6月のロシアW杯用のパッケージも後日メールで案内が届きました。
(マーケティング力すごい)
なお、2016年~「シルクウェイウエスト航空」が小松空港=アゼルバイジャン直行便を飛ばしてるらしいけど、今のところ貨物だけみたい。
(噂では日本酒を輸出してる人がいるらしい)
そのうち旅客便も飛ぶのかしら。
これが、航空券購入特典のプレゼントでもらったカタール航空特製ブランケット。紐をひっぱると自動的に空気が注入されて、フードもついてて機内で人目を気にせず眠れるとのこと。
【おまけ】
超富裕な国アゼルバイジャンの首都バクーのヘイダル・アリエフ国際空港の免税店には高級ワインがごろごろ転がってました。
40万円以上のシャトー・ペトリュスが、こんな手の届くところに陳列されていて良いのだろうか。